MENU

口腔ケア・栄養改善・身体の清潔

高齢者の身体の変化

感染対策

口腔ケアを行う際は、各種個人防護具を着用して行います。
口腔内に触れるため、ケアの前には手指衛生を行ない、必ず使い捨て手袋を着用します。使用する手袋は、ガイドライン等で明確に示されてはいませんので、装着感や作業性が良いものを選択しましょう。
また、口腔内を近くで観察するため、マスクを着用し、汚染が広範囲に及ぶ場合は、必要に応じてゴーグルやプラスチックエプロンを着用します。
ケアが終わったら、速やかに個人防護具を外し、手指衛生を行ないます。同じ防護具を着用して他の利用者のケアをしたり、手袋の上から手指消毒をすることは避けて下さい。


情報誌『健康すまいる』のバックナンバーで、詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
●健康すまいる vol,21(2020)
●健康すまいる vol,22(2021)
●健康すまいる vol,23(2021)
※情報誌『健康すまいる』の閲覧には、会員登録(無料)が必要です。